三菱鉛筆のゲルインクボールペン『uni-ball one(ユニボール ワン)』から新作が次々出ています。水性インクで人気のZENTO芯とセットになった「いろがみ」が限定発売。さらには多色タイプの「ユニボールワン3」が加わります。新生活に向けて新しい筆記具に目移りしそうです。
ひさびさのクリア系の限定軸「いろがみ」
2026年3月16日に新発売されたのが、ユニボールワンPの限定軸「いろがみ」。半透明の軸にラメが散りばめられた可愛らしいデザインが特徴的です。
替え芯としてユニボールZENTOの0.38mm芯黒がついてくるというシリーズを超えた構成も特徴的。これまで公式には互換表が公開されているだけで、個人が趣味的に芯を入れ替えて使っていたのですが、「公式に」「堂々と」芯を2種類つけてくるという販売方法に少々驚きます。それならいっそ「全ての芯の形をそろえてくれれば、芯も本体も選び放題なのに」と思ってしまうのは私だけでしょうか?
公式ページにはリリースもなく、限定でしかもかなり少数の供給のようです。最近の三菱鉛筆さんは本当に供給が少ないのが難点です。

本命はユニボールワン3
今月の新作の中で個人的本命は「ユニボールワン3」。全体が短めでコロンとしたフォルムが特徴のユニボールワンPが多色に対応したモデルです。ユニボールワンシリーズは特に黒の発色が良いので使い勝手が良かったのですが、3色になればさらに便利さが増すことは間違いなしです!
シンプルでストレートな回転繰り出し式のボディでPと同じ太さです。全長は129mmでPより12mm長くなっています。芯はSTYLE FITと完全に互換性があります。

色は初期セットが0.38mmのグラスグリーンとシュガーブラウン、0.5mmのシャッツブルーとブリックレッド。この4色が1,430円。ギフト用に梱包がされたものはランプホワイト(0.38mm)とレコードブラック(0.5mm)の2色展開で、1,980円です。一番売れそうな色だけ「梱包を変えて」高めに売る戦略ですね。企業の立場で考えればわからなくはないのですが、消費者に好意的に受け入れられるのかは少々疑問です。
新作がでるのはいいこと
新作が出るたびに「高くなったなぁ」と思うこの頃ですが、新作が出てくるのはありがたいこと。メーカーが売る気になっている証拠ですし、実際に売れているのでしょう。シリーズがなくなるのは困るので、継続して新作が販売されていると安心します。あとは、十分に供給してくれればいいのですが。