uniball ZENTO シグニチャーにシャンパンゴールド追加

uniball ZENTO シグニチャーにシャンパンゴールド追加

未だ店頭で品薄の人気ボールペン「uniball ZENTO シグニチャーモデル」(三菱鉛筆)に新色シャンパンゴールドが追加されました。芯は、やはり新発売で0.7mmです。発売は2025年12月23日。今回も早めに買っておかないと手に入らない予感がします。

シグニチャー初のカラバリ追加

三菱鉛筆公式サイトより

限定のフローモデルより黄色が強い

三菱鉛筆公式サイトを見ると、黄色がかった光沢ある金属感が目立つ新色のシグニチャーモデル。この色味は女性に好まれそうな上品さと華やかさを感じさせます。

色合いは8月に発売されたuniball ZENTO フローモデルの限定色「バーチホワイト」にかなり似ていますが、わずかに黄色が強い感じです。バーチホワイトは金属部分と樹脂部分があり樹脂部分は確かに「ホワイトですが、金属部分は淡いゴールドでした。

一方で樹脂部分はほぼ同じ白色をしています。

0.7mmはかなり太め

今回のuniball ZENTOの新作はカラーだけでなく芯のラインアップも増えています。

今までは0,38mmと0.5mmでしたが、新たに0.7mmが加わりました。

これまで発売されていた0.38mmと0.5mmはあまり太さの違いを感じませんでしたが、0.7mmは滑らかな書きごごちのインクとあいまって、文字はかなり太めになります。

書き心地もシャバシャバといった感じでほとんど抵抗感なく書いていけます。

uniball ZENTOは、新開発ZENTOインクを搭載した「やわらか水性ボールペン」です。
“ストレスフリーなやわらかい書き心地”と、
“自分にとっての1本”を見つけることができる幅広いラインナップとともに、
「かく」を通じて自分と向き合う心地よいひと時をご提供します。

三菱鉛筆の公式ホームページでこのように紹介されているように「やわらかさ」は0.7mmが最も強く感じられます。

ささっと大胆に素早くメモをとる時などには威力を発揮するでしょう。逆に手帳など細かい作業には向きません。

使い分ける楽しみができて良かったと思います。

今回も入荷は少なめの予感

uniball ZENTOシグニチャーモデルは今年2月に発売が始まりました。

シルバーとメタリックブラックの2種類のカラーバリエーションがあり、直後はまだ店頭に並んでいましたが、すぐに品切れに。以後2種類をそろって店頭で見かけることはほぼありません。

品薄の原因は、人気があるということ以上に供給が少ないためでしょう。

今回のシャンパンゴールドも1店舗で10本前後と思われます。シルバー、メタリックブラックの供給体制から考えると今を逃せばいつ買えるかわかりません。ほしい人は今のうちに買っておくことをオススメします。

まとめ

今回発売されたuniball ZENTOシグニチャーモデルのシャンパンゴールドは、落ち着いた雰囲気の中にも華やかさを感じさせる魅力あるモデルです。

0.7mmの芯は好みが分かれるところ。違う太さに変えたり、形が同じuniball ONEやSignoの芯に交換したり使いやすいように工夫するのが良いと思います。

写真以上に綺麗さはあるので、品切れになる前に手に取ってみてはいかがでしょうか?